よりそい処

1歩前に進もうという気持ちの隣に寄り添うブログです(*゚▽゚)ノ

他人も肯定してこその自己肯定感

 

他人も肯定してこその自己肯定感

自 己 肯 定 感

ここ最近特に耳にする方も多いのかなと思います!!
みなさんは、この単語にどんな印象を受けますか?
そして、あなた自身は自己肯定感が高いと思いますか?それとも低いと思いますか?

 

自己肯定感が高めるべきっ!!というお話もありますが

自分勝手が正解なわけでもないですよね(/・ω・)/

 

相互に理解しようとする事に努められる環境、状態

これが維持できる事がちょうどいい自己肯定感なんじゃないかと

感じています。

今回、自己肯定感に関して考えるきっかけになった会があり

その時感じた事についてつらつらとお話を(=゚ω゚)ノ

 

 

きっかけ


みかみさん(@mikamicoach01)、うつサポさん(@utsusapo)共同主催の
「自己肯定感について語るBAR③」
なるイベントに参加させていただきました。

 

 

このイベントを見かけたとき、
ん?自分の事を肯定してるかなんて気にしたことがないかも。。
楽天的な脳みその自分にとっての自己肯定感とは?

という疑問が湧き、気づけば応募してしていました(=゚ω゚)ノ


ここ最近、傾聴や心理系のお勉強を始めだしたこともあり
自分はもちろん、他の方が思う自己肯定感ってどんな物なのか知りたい!
という興味もあったのでワクワクしながら参加!!

 

自己肯定感を自分だけで決めるのはもったいない

 

自己肯定感が高いと思う人、低いと思う人が混じっての会話

自分は、毎日楽しく生活してるし高い派側

自己肯定感の高低があると感じる瞬間についてざっくばらんにおしゃべり

 

<自己肯定感 高め> ⇒ 自分ベースで動く

自己肯定感の高い人は「舵を取って、人生楽しそう」なイメージ

自分の軸で進むことで、周りと感覚のズレがあったり

どうにかなると楽観視できる範囲が広い

一方で、自分に自信があって道を切り開くタイプが多いのかな

マイナス発言にもへこたれず決めた方向に進む切り込み隊長

自分を発信するインフルエンサーさんとかモデルさんは

そういうタイプなのかもしくは、キャラクターだけでも

自己肯定感高いんだろうな(*'▽')

 

 

<自己肯定感 低め> ⇒ 他人ベースで動く

一方の自己肯定感の低い人は「周りに気にして、自分はだめ、こんなんじゃ。。」と

周りの評価や自分の欠点が気になるタイプが多いみたい

安心よりも不安なイメージが先行、自分に自信が持てないとお話する一方で

「相手の要望に応えられてない!」、

「ここまでやったけどもっとできなきゃ!」 と

相手のために自分を追い込める優しさとか

自分で大きな課題を設定してひたすら追いかけるストイックさ

を持ってることが見えた。

最後の詰めを綿密に行える人で、石橋をたたいてくれる人

 

 

判断基準が自分であること

話せば話すほど、高くても低くてもいい所がいっぱいあって

低いと感じてた人が高くなったり、

高いと感じてた人がよく分かんなくなったり、

人の基準とか、考え方を知って自分を振り返ると

新しい視点が見えて会話するのって楽しいな(=゚ω゚)ノ

 

ただ、話ながら気づいたんですが

自己肯定感て最後の最後は自己評価

なんですよね。

当たり前だろ、と思われますが

そこがミソでめちゃめちゃ大事だと思うんですよ!

だって

 

自分で決めちゃっていい

最後以外は、みんなで考えていいんですよ!

 

判断材料は自分だけじゃなくていい 

 自己肯定感 をググる

自己肯定感:
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。 

判断材料とか明確な基準なんて書いてないんです。

 

「誰かと比べて優れているから自分はすごい」
「自分は○○と△△ができるけどそんな人はなかなかいない」
「上司やお客様に褒められた」

「今日も怒られずに済んだ」
「今日もおいしいごはんが食べられた」
「今日もよく眠れた」

「朝から快便だ( ̄▽ ̄)」

なんでもいいんですよ!

半年とか、ひと月単位でも1週間、1日単位だって

振り返ってみて自分らしい瞬間を感じたら、それってもう自己肯定感

だと思います。

 

もし、なかなか見つからなくても

日常生活で関わっている周りの友達とか家族とか仲のいい方との会話や行動の中で

相手を見ていて楽しそうだなと感じる瞬間を探してみてください。

思い切って直接、自己肯定感の話題を振ってもいいかもしれません。

 

その人がどんな事で自分を認めたり、嫌ったりしているか

それが自分とどれだけ違うのか、一緒なのか

知れば知るほど誰とも違う相手がいて、自分がいて

自分なりの尺度で生活してていいんだなと感じられると思います。

 

 I'm OK you're OK ~自他肯定~

自分の好きな言葉で

「 I'm OK you're OK」

というものがあります。

和訳すると 「自他肯定」

 

自分も相手も積極的に受け入れる姿勢の事です。

傾聴についての勉強する中で講師をされている方に

傾聴する人間が意識すべきこととして教えていただいた言葉です。

相手に共感し、理解しようとする気持ちでいると

相手も安心して会話でき、自分を開示し合えれば

自己肯定感も高まると思います!

 

 

あの人は、あの人。
自分は、自分。
違う人間なんだから、
考え方も感じ方も違う。
それがいいんですよ(=゚ω゚)ノ

なんだか、みつお感ありますね笑

 

見ず知らずの人でも気軽にお話するのは

やっぱり楽しいな。

これからも色んな人に会おうと決めました(`・ω・´)ゞ