話を、聞くなら L↙︎ここっ!!
ども(。・ω・。)ノ
3回目の投稿!
なんだかんだでモチベーションはまだまだ持ちそうな予感(≧∀≦)
伝えたいこと、忘れたくないこと
に気づけているうちは黙々と書いていこうかなと(* ̄ω ̄)ノ
今回は、悩み相談や誰かと初めてサシでお話す時に
相手が変にビビったりせず、気軽に話してもらうためのちょっとした工夫をご紹介!!
Lで話そう
待ち合わせのお店で、何気なく奥を空けて相手が来たらテーブルをはさんで対面に...
いやっ! Σ(・ω・ノ)ノ
こういう時には、机の向こう側ではなく
L字 で座りましょう!!
- 面と向かってちゃんと話しよう!
- アイコンタクトが大事、相手にしっかり見えるように!
と机を挟んで真正面で話すと、話し相手は心理的に接近されていると感じてしまいます。(=ω=;)
採用面接とか進路相談とかをイメージすると分かりやすいかなと!
たしかにまっすぐ向き合う気持ちも素敵なのですが
まだ、人となりを知らない方と親交を深めていきたい場合
L字にすると、たまに目をそらしても違和感がないため
初対面で緊張している時に、いい意味で逃げ道ができます。
これは、相談事や体調不良者など心理的ストレスがある人に
効果的で
お医者さんが患者さんに対して診察結果を伝えるシーン
を思い浮かべてみてください。
なんとなくお医者さんの体はカルテやレントゲンを見ながら斜め前、顔だけ患者さんの方に向いていませんか??
あの態勢は患者さんに逃げ道を作ってあげて
変にプレッシャーを与えないための配慮が込められているようですね(^^)
また、人間が自分の領域として認識するパーソナルゾーンは
性別で異なりますが ↓ のようになるそうです。
男性は前方に広がっているのに対し、女性は全方向均等に広がっているため
それぞれが思う自分のテリトリーが違うんですね!!
だから異性同士で会話する場合、男性は面と向かって話すより横に並んだりする方が安心したり、女性は一定の距離間を意識するだけでも安心できると思います。
仲良くなった相手や信頼を置いている相手に対しては自分のパーソナルスペースを預けるようになり物理的な距離と心理的な距離は関係があるようです。
wikipedia参照(/・ω・)/
ともあれ、初めましてとかまだそんなに仲良くないタイミングで
いきなり ズズっ!! と急接近されたら
だいたいの人は警戒してしまいますよね<( ゚Д゚;)>
斜めに座ることで程よい心理的な距離が保てます。
打ち合わせ、お茶の際にちょっと気にすると話がスムーズに進むかも!?(^^♪
話を聞くなら L↙︎ここっ!!
先ほど、L字に座りましょう!と言いましたが、正しくは
聞き手の方は相手の右側(向かい合った時の左側) に座りましょう!!!
実はポジションにも意味があります。
なぜ相手の右側か、、、
それは人間の体の構造上
左側の物より右側の物のほうが安心できる
という本能が備わっているからです。
え、本当に?
と思ってる方もいらっしゃるかと思いますが、
野生の本能として
心臓の近くに危険な物や未知の物を置きたくない
という意識が働きます。
相手に安心して、気兼ねなく接してもらうのであれば
自分の心臓を相手に向け、相手の心臓から離れるこの位置で座ると
本能で安心するかもしれません(^^♪